能登半島地震災害義援金のご報告
能登半島地震災害でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族に心からお悔やみを申し上げます。 また、被災地域の一日も早い復興をお祈りいたします。
辰野中学校では、生徒会が中心となり被災地を支援するため、1月22日より2月2日までの10日間、校内で募金活動を行い、2月8日に義援金17万2234円を日本赤十字社辰野分区長の武居保男町長様にお届けしました。また、1年生はこれとは別に1月中旬に同学年の生徒、保護者の方々を対象に募金を実施し、義援金5万7062円を日本赤十字社にお届けしました。
以下に生徒会長のメッセージを紹介します。
[今年1月1日に発生した「令和6年度能登半島地震」の被災地へ復興を願う気持ちを表すための義援金募集を1月22日(月)~2月2日(金)まで行いました。会員の皆さんをはじめ、保護者・地域の皆様など本当にたくさんの方々のご協力により17万2234円が集まりました。なるべく早く復興して欲しいという思いやきちんと被災地に届いて欲しい、そしてそこで役立ってほしいといった多くの願いのこもった義援金には、お金の重み以上に思いの重みを感じました。2週間本当にたくさんのご協力をいただきありがとうございました。]
義援金の中には、「塾の先生から預かってきました」というものもあり、大変ありがたく思いました。多くの皆様のご協力に心より感謝申し上げます。