おじいちゃん おばあちゃんの身になって!

                                                  

 

12月21日(月)に福祉学習「高齢者疑似体験」を行いました。身体中に専用の器具をつけ、文字を読んだり、折り紙を折ったりなどしました。子どもたちの感想からは、「困っているおじいちゃん・おばあちゃんがいたら、自分から進んでお手伝いをしたい。」「おじいちゃん・おばあちゃんってこんなに大変だとは思わなかった。」今回の体験を通して、相手の立場に立って考えたり、介助の方法を学んだりすることができました。今後の交流につながっていく良い学習になりました。